古文の文法ならこれ!満点も狙えるおすすめ参考書<はじめから丁寧に>
はじめに
古文の助詞とか助動詞とか活用とか
何がなんだかわからなくなりがちですよね
私もそうでした。
しかし
そんな私でも入試で満点をとることが出来ました!
そのとき使用していた参考書の紹介
文法編です。
単語編はこちらから、併せてお読みください。
↓↓↓
結論
お急ぎの方用に結論から
私が使用したのは
「富井健二の古典文法をはじめからていねいに」(東進ブックス)
です。
この一冊をひたすら繰り返し
別冊の暗記本で暗記をしてという勉強法です。
暗記本を見ながら、文章のなかの文法事項を確認
といった形で問題の復習にもとても使いやすいです。
これについてはあとで詳しく紹介します。
参考書に迷っているのなら今すぐこれに決めて良いでしょう。
どんな参考書なの?
長所
内容面
その名の通り
文法の解説を一からしてくれています。
まずは言わずもがな
わかりやすい
口語体の講義形式なので
頭に入りやすく取り組みやすいです。
また解説が数ページ毎に区切られているのも
いいところ
隙間時間のような短い時間の勉強でも
切りの良いところで終わることがしやすく
少しずつでも着実に進めることができます。
付録
「はじめからていねい」には
ありがたい付録が充実しています。
それは
- 暗記の歌
- 暗記項目をまとめた別冊
です。
暗記の歌は
よくある暗記事項を歌にのせたやつです。
これをまとめてダウンロードできます。
癖になって
めっちゃ頭に残ります。
つまり覚えられます。
そして別冊
ここにこの参考書選ぶ一番の価値があります。
まずこの別冊には
全ての暗記項目が簡潔にまとめられています。
とても軽く、持ち運びやすい
なのでどこでも確認可能です。
暗記項目だけが載っているので
すぐに確認したいところを確認できます。
効率よく勉強できる最強のアイテムです。
短所
私が使用していて短所に感じたところは
とくにありませんでした。
強いてあげるとすれば
口語体の参考書が嫌いな人にはむいてないことでしょう。
使い方
まずは解説を見て
その後暗記本で覚える。
基本はこれだけ
私は他にも復習の時に
問題のわからなかった文法事項を確認
横にメモをして何度も読む
これをやっていました。
- 目につく回数が増える
- 訳すことを意識することで、判断速度が上がる
このような効果が期待できます。
同様に単語を確認するのにこれを使いました。
まとめ
上記のような勉強法で
私は目標の試験での満点を達成できました。
悩んでいるならこれにしろと
自信を持って言えます。
読んでくださった皆さんの力になれれば幸いです。
皆さん成績が少しでも良いものになるよう祈っています。