古文を勉強する意味とは?正直古文を読めて得することはない!

 

 

古文を読めてもあまり良いことはない

古文読めるようになって:全く使わない

古文を読めて得したと思ったことは

正直ないです。

 

読書の際も

あまり古文の知識を

使うことはありません。

 

というのも

古文は古すぎるからです。

 

竹取物語源氏物語

現代語訳されている作品がほとんどです。

 

正直そっちを読みますよね。

 

原文にしかないニュアンスのようなものは

確実に存在しますが

なかなかのストレスと時間がかかります。

 

実質外国語なのに

ほとんど役に立たない。

 

そんな印象を私は持っています。

 

数少ないメリット1:歴史的建造物散策時

これはかなり限られた人にしか

当てはまりません。

 

それは歴史的な建物にたまにある

当時書かれたものを読めるということです。

 

歴史的建造物を訪れることが

多くの人にとってはあまりないことと思います。

 

数少ないメリット2:塾のバイト

数少ないメリットの二つ目が

バイトです。

 

古文を教えられる人は

かなり少ないです。

 

理系はそもそもほとんど勉強しませんし

文系でも古文を使わない人が一定数いるはずです。

 

ということは

需要に供給が間に合ってない可能性が高い

ということです。

 

古文を自信満々に教えられるようになれば

仕事が多くもらえるでしょう。(塾でのバイトに限る)

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勉強するのは努力できるのかどうかはかるため

じゃあなぜ古文を勉強するのか

それはひとえに大学にうかるのためです。

 

大学の試験に限らず

意味のわからない試験はあります。

 

なぜ意味のわからないことをするか

 

それはその人が

目標のために努力できるのか

これを計るためです。

 

もちろんスタート地点は違う

試験を行う側が一概に判断できること

ではないです。

 

それでも相応の努力をした人に

道が開かれるように出来ています。

 

それに努力の度合いが

わかってしまう人はいます。

 

それは自分です。

 

自分がその先の人生で自信を持てるか

など自己評価に大きく関わります。

 

受験生でいるときは感じないでしょう。

 

終わって

時間が経って

そして実感することです。

 

自分が嫌いな人生は辛いです。

 

その先の人生のため

胸をはってキャンパスライフをすごすため

 

今を頑張ってください。

 

古文はこの最たる例です。

 

やらなくても良いけど

やるべきです。

 

合格と楽しい人生のために

 

応援しています。

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